Apache Zeppelin (実験的サポート)

Zeppelin の健全性チェック

Zeppelin が起動したら、Zeppelin Web アプリケーションにアクセスできます。 Web ブラウザで、https://zeppelin.example.com を開いて Zeppelin GUI にアクセスします。 Keyrock のログイン ページにリダイレクトされます。

ログインすると、Zeppelin GUI にリダイレクトされます。

Zeppelin のバージョンを取得

Zeppelin のバージョンは、次のコマンドで取得できます:

リクエスト:

curl -s https://zeppelin.example.com/api/version

レスポンス:

{
  "status": "OK",
  "message": "Zeppelin version",
  "body": {
    "git-commit-id": "",
    "git-timestamp": "",
    "version": "0.9.0"
  }
}

履歴データを Zeppelin ノートに表示

インスタンスのセットアップ

まず、以下のように Orion, Cygnus, Zeppelin をセットアップします:

ORION=orion
CYGNUS=cygnus
CYGNUS_MONGO=true
ZEPPELIN=zeppelin

コンテキストの変更をサブスクライブ

Cygnus にコンテキストの変更を通知するサブスクリプションを作成し、それを MongoDB に保存します:

ngsi create \
  --host orion.example.com \
  --service openiot \
  --path / \
  subscription \
  --description "Notify Cygnus of all context changes and store it into MongoDB" \
  --idPattern ".*" \
  --uri "http://cygnus:5051/notify"

コンテキスト・データを作成

次のスクリプトを実行して、コンテキスト・データを生成します:

#!/bin/bash
set -eu
for i in {0..9}
do
  echo $i
  ngsi upsert \
    --host orion.example.com \
    --service openiot \
    --path / \
    entity \
    --keyValues \
    --data "{\"id\":\"device001\", \"type\":\"device\", \"temperature\":${RANDOM}}"
  sleep 1
done

ノートブック上で MongoDB から履歴データを読み取り

ノートブック・メニューから FIWARE Big Bang Example ノートブックを開きます。

次のスクリプトで MongoDB から履歴データを読み取ることができます。

%mongodb
db["sth_/_device001_device"].find({},{attrValue:1,recvTime:1}).table()

ノートブックで段落 (paragraph) を実行します。

ノートブックに履歴データが表示されます。

棒グラフ

円グラフ

面グラフ

折れ線グラフ

散布図

関連情報